呼び方、の巻
こんにちは
眼鏡です。
バイト終わりでを白目をむきそうになりながらもこれを書いてます。
今日は、先日「ちょっくらコンビニ行ってくるわ」並みにさっらとでた「優くん」呼びについて話そうかと思います。
(友達とか彼氏でもないんだし…)って思われる方もいるかと思いますが、別に私は優くんのことを友達なんて思ってないし、ましてや彼氏だなんて思っていません。
優くんが彼氏になるなら本望ですが、私が石原さとみちゃんにならなければ恐れ多くて隣に立てません。私はせいぜい、優くんが乗ったタクシーのワイパーくらいです。
ではなぜ「高橋優」呼びから「優くん」呼びになったのでしょうか。
私は以前「高橋優」とフルネームで呼んでいました。
それほど長い名前ではなくフルネームで呼んでも苦ではなかったので、数年はそう呼んでいました。
しかしある日、ちょっと馴れ馴れしいと思うけど優くん呼びで行ってみようと思ったのです。「高橋優」のままだと私はきっと将来的に優くんを神として崇め、奉ってしまうと考えたからです。
きっと優くんも自分を神として、毎日秋田県の方向に向かって土下座して、お祈りを捧げるようなファンは嫌だと思うんです。自分自身、客観的にみてもヤバいファンです。
そこで私はもう少し「高橋優」を身近に感じようと「優くん」に変更したのです。
実際に口に出して言ってみるとなんだか、母性が湧いてきたような気がしました。
この気持ちは何かに似ている。そう確信した私は、なんの心情に似ているのか考えました。
そしてたどり着いた答えが
親戚のおばちゃん
そう。親戚のおばちゃんの心情に似ていたのです。年に1度会うか会わないかのおばちゃんです。
「あら〜。優くんまた大きくなったわね〜。そろそろおばちゃん追い越しちゃうんじゃないの〜?」
とでも言いたげです。
そんな気持ちも悪くない。おばちゃんポジって結構面白いんじゃないか、と思ってしまったので今の「優くん」呼びに至ります。
しかし今はそんな気持ちも薄れ、現在の「優くん」には「憧れ」が含まれるようになりました。
たくさんの人たちを笑顔にしたり、共感させたり。嫌なことを流してくれる涙をこぼさせてくれたり。曲一つであらゆる気持ちにさせてくれる優くんに憧れがあるのです。
一度、優くん呼びから「優さん」にしてみようかと思ったことがありました。
しかし、ファンとの距離を大切にしてくれている優くんに、自分から遠ざかってしまっているみたいでやめたのです。
呼び方で「何かが変わる」とまではいきませんが、気持ち的には近くにいるような気がしているのです。
応援がいつしか宗教的になってしまうと考えた頃から優くんと呼ぶようにしましたが、結局「高橋優は神だ」「拝むレベルで素晴らしい」「天使の羽が見えてきた」と、変わりませんでした。さすがに秋田県に向かってお祈りは捧げませんが、心の中では「秋田県ありがとう」と思っています。
本日も崇め、奉りましょう。
では、へばまんつ。