道の映画、の巻
こんにちは。眼鏡です。
お久しぶりです。
あと約1ヶ月ぶりにニューシングル「虹 / シンプル」が発売されますね。
毎月金欠状態ですが内臓を売る覚悟で限定盤とACMF盤を買うつもりです。
まぁ、ACMF行かないんですけどね。
そんなことより書くことがないんでどうしようかなぁと考えていたら、前回のシングル「ロードムービー」の感想でも書こうかなと思ったので、書きます。
え、今さら?とか言わないでください。
書くことないんです。
優くんのアニメタイアップは以前もあったので大歓喜!!!!!とまでは行かなかったのですが、今回は話が違いましたね。
なんと、あの国民的アニメ「クレヨンしんちゃん」の主題歌に起用されました。しかも映画のほう。
クレヨンしんちゃんの映画って子供は楽しめる、さらに大人は感動する。というイメージが強く、正直言って優くんの声や歌い方は、しんちゃんの世界観に合うのか…?、なぁんて思ってました。
(好きなアーティストになんてこと言ってんだ!と思われる方もいると思いますが、私は好きだからこそ、嫌なところもある、という思考があるので平気であれは違う、これは違うと言ってしまいます。許してちょんまげ)
ところがどっこい。
ラジオで解禁された時は、当時の私の耳に息を吹きかけてやりたい気分になりました。
やはり高橋優、すごかった。
やさしい歌声で、難しい言い換えも少なく子供たちにも受け入れられるのでは?
映画はレンタルで観ようと思っていたのですが、これは劇場で観たいと思いました。
観に行きました。
平日だからなのか周りはカップル3組のみ。
私?私は胸張って1人で行きました。
映画では所々に優くんが出て来て、ウォー◯ーを探せの気分で楽しかったです。
そしてエンディング。
映画の内容と曲の歌詞がリンクしてて劇場で泣きそうになりました。
多分これレンタルしてお家で観てたら泣いてました。
映画鑑賞後に思ったのですが、鑑賞前はいつも通りに「いい曲だなぁ」といった曲の感想だったのが、鑑賞後にはまた違った印象がありました。
なんて言い表したらいいのか難しいところですが、強いて言えば「以前から好きだったものがより好きになった」って感じです。
このシーンの時のキャラの心情はこの歌詞なんだろうかとか、より曲を深く考えることができます。
映画観てない人はぜひ観てください。
今より一層「ロードムービー」が好きになります。
感想書くとかいってたけどなんか感想じゃない気がしてきたので、やめますね。
では、へばまんつ。