名古屋(前編)、の巻
こんばんは。
めっっっっっちゃお久しぶりです。
課題が終わるまで更新はしないと決めていたのですが、今回は特別ということで。
これを書いている時間から約1時間前。
3月11日、12日と2日連続で行われていた「来し方行く末」ツアー名古屋公演が終わりました。
今回はこの2日間のうちの最終日、12日の感想を書いていこうと思います。
私の席は1階席の前から2番目。いざ座ってみると端っこではあるものの、とんでもない近さ。開演前から私は(生きて帰れるのか?)と心配になりました。
開演前のステージ上は黒の薄いスクリーンが下がっており、そこに今回のアルバムのジャケ写である霧に包まれ儚く消えていきそうな優くんのシルエットが投影されていました。それだけでも儚い…
開演時間、会場が暗くなり私のドキドキが最高潮に達していました。この時点でもう吐きそうでした。
どこかの遺跡のようなステージセットの真ん中から登場してくる優くん。スポットライトを背中から浴び、ここまでカッコよく登場してくるのは優くん、とマイケルジャクソンくらいではないでしょうか。
黒地に白のドット柄のワイシャツに、黒のスキニーパンツ。
自慢のデコルテはちゃんと出していながらも、下に白のTシャツも着ており、チラ見えを防いでいました。チッ
1曲目から盛り上がり、この後のライブもきっと楽しいものになるだろうと確信できました。
数曲歌い終わった後、どこからかコツコツと足音が聞こえてきました。
そうです。あれです。「拒む君の手を握る」この曲は優くんの強引性、変態性、執着心等あまり表にださ無さそうな一面が見える曲で、私のお気に入りの曲の1つです。
この曲を生で聴けるのも最高なのですが、注目すべきポイントは曲の最後の「愛してる」と呟くとこです。
この部分はイヤホンをして爆音で何回も聴いていたくらい好きなところです。
それを今回はスピーカーの前で、しかも生で聴けるのです。ドキドキ。
「愛してる」
ッカーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!ありがてぇ…こんな夢見れる言葉言ってくれてありがてぇ…もう今日は私の命日でいいや…
と一瞬で思い、思わず口から気持ち悪い声が出そうだったので、下唇を噛み締めていました。ここまで強く噛んだことは人生で1度もないです。
そして、「象」
この曲は関ジャニ∞に楽曲提供しており、今回のアルバムでもセルフカヴァーをしている楽曲です。
実は関ジャニ∞版「象」は2回ほど生で聴いておりましたが、いかんせんアイドル。女性が多いのでペンライトを振って盛り上がっていましたが、私的には拳を高々とあげるイメージの1曲でした。(どちらがいい盛り上がりとかではないです。両者とも素晴らしい演出でした。)
そして今回、優くん版「象」でその夢を叶えました。私の短い腕を高々と上げて、理想のノリ方ができて大満足です。
「光の破片」の時の演出でミラーボールが出てくるのですが、その時私は冷静に(優くんはミラーボールの演出がお気に召したのだろうか…?)なんて考えていました。
武道館の時にも使っていましたよね。優くんの足元で高速回転するミラーボール。パーリナイだったので当時は笑ってしまうところでした。
と、まぁ大体半分ほど思ったことをバーーーーーーーと書いていったのですが、案の定長くなりそうです。
まだ以前の前後編に分けたやつも書ききっていないのに、この記事も前後編に分けます。やること先延ばしマンです。だから課題も未だに終えられていません。
もう少し私の意味不明な感想におつきあいくださいませませ。
では、へばまんつ。