自由人が書いたブログ

気まぐれ更新です

人それぞれだけど、の巻

こんばんは。眼鏡です。

あと少しで「来し方行く末」ツアー、アリーナ編が始まりますね。

私は参戦しませんが楽しみです。

 

ここで、何回か優くんのライブに参戦して思ったことをお話ししたいと思います。

これはあくまで私個人の意見なので、全てのファンがそう思っているわけではないです。気分を害した、というなら申し訳ないです。

 

 

優くんもアーティスト活動が広がり、交友関係も広がっているでしょうし、その交友関係をお披露目したりしています。

なので、私たちファンには「どこの誰が優くんと仲がいいのか」などわかってしまいます。

別にそれはなんてことないのです。むしろ優くんが楽しければそれでいいのです。

 

しかし、優くんと、このアーティストが仲がいいから、そのアーティストのライブグッズなどを優くんのライブ会場に持ってきている方々が最近多く見られます。

どんな考えのもと、持ってきているのかわかりませんが、ちょっと違うんじゃないかなぁと思います。

 

もちろん私にも優くん以外で好きなアーティストはいます。

しかし、いくらそのアーティストが好きでも、他のアーティストの会場でグッズ等を見かけたらいい気はしません。

スキーをしに来てるのに、ビート板を持って来てるのと似たようなものです。

 

優くん本人はどう思っているのかわからないです。「このアーティストのファンが自分のライブに足を運んできてくれた」と喜んでいるかもしれません。

しかし、本人の口からそんな感想が出ていない限り、他のアーティストのグッズ等を持ってくるのは控えてください

 

逆に「公式から注意されてないなら別に持ってっていいじゃん」と思われる方もいると思いますが、これは出演アーティストへの配慮だと思うんです。「あなたのライブを楽しみに来ました」という一種の意思表示のようなものだと私は考えています。

 

こんなことを言い出したらキリがないですが、せめてこれだけは我慢してください。

「郷に入っては郷に従え」ということわざがあるように、その方の会場に来たらその方の色に染まってください。ほんの2時間くらいです。

 

 

私みたいなクソ眼鏡が生意気な口叩いてすみません。

何度も言いますが、以上のことは私個人の意見です。

 

少しでも理解を得ていただくとありがたいです。

 

では、アリーナ編に参戦予定の優くんのファン、またはそうでない方も楽しんで来てください。

 

へばまんつ

名古屋(後編)、の巻

こんばんは。眼鏡です。

そろそろ春休みに突入するので、毎晩サンバカーニバル状態です。

 

さて今回は先日の「来し方行く末」ツアー名古屋公演の感想、後編を書こうと思います。

 前編はこちら↓

guitar-yu-love.hatenablog.jp

 

曲と曲の繋ぎとしてバンドメンバーの演奏がいくつかあるのですが、最も印象に残っているのが「泣ぐ子はいねが」の曲前に披露されたバンド演奏。

それぞれのソロがあり、とてもかっこよかったのでこれから見に行かれる方は、ぜひメンバーの表情とともに楽しんでください。

 

さぁ。やってきました。優くんのライブでおなじみの「泣ぐ子はいねが」

いつものコール&レスポンスはなく、優くんの「泣ぐ子はいねがー!」という声に盛り上がる会場。

 

ここで言っておきたいのですが、前編でも言ったように私の席は前から2番目の端っこ(赤丸で囲んだところ)右隣には人がいるのですが左には誰もおらず、何もない空間がありました。

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さぁ、ここで本題に戻りましょう。

この「泣ぐ子はいねが」ライブバージョンの楽しみは、優くんが唯一マイクから離れ、ファンへ近づくこと。

私はサイドの花道に近いところにいましたが、「席は離れてはいかんもん」だと思っていたので、もし優くんが花道に来ても見守っていようと思ってました。

ところがどっこい。

視界の下部分に女性スタッフが忍者のようにサッと登場。「カモン!」というジェスチャーをしたのです。

思いもよらないサプライズに思わず「ウェ!?いいのっ!?」と女性スタッフに問いかけてしまいました。

 

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なんと、昇格

花道最前になりました。この時点で私の死を覚悟しました。

優くんが。優くんが来る。どこ見よう。どこ見よう。

 

私の本能を殴りたいです。

脚フェチなためももがっつり見ました。いい太もも

くっそー。目が太ももに持っていかれる。帰りの時こそ顔見るぞ。

来た来た。やばい。やばい。あ。

 

眼鏡、粉砕。

がっつり顔を拝みました。

白い肌につたう汗。くりくりおめめに、おっきい瞳。ふわふわヘアに眩しい笑顔。

天使ってこういうことを言うんだなぁと改めて思いました。

残念ながらマイクは向けられなかったですが、私のう◯こボイスを会場に響かせるより、女神ナイスガイの声を響かせた方が明らかにホールにも優しいのでなんとも思っていません。むしろみなさんの声で心が浄化されました。

 

まさか、こんな近くに優くんが現れるなんて思っていなかったので、どこを見ようかと目が忙しかったです。

 

「泣ぐ子はいねが」の後は「BEAUTIFUL」

めちゃくちゃ盛り上がった後にいきなりこれだったのでテンション的に追いつかなかったのですが、空気に流されやすい人間なのですぐに「BEAUTIFUL」のテンションになりました。

ライブ当時は色々あり、とあることに自信をなくしていた時でした。

そのため「BEAUTIFUL」の歌詞を見ながら優くんの歌声を聴いていると涙が溢れて来ました。

やはり、優くんの言葉はすごいですね。改めて実感しました。

 

 

アンコール

白のワイシャツで登場した優くん。まるでどこかの王子。

ファンからの「かっこいいー!」と言う声を一切信じない優くん。

「そういうのはね、本当にかっこいい人には言わないんだよ?似合ってるわけでもないけど、似合ってないわけでもない。でもまぁ私は似合ってると思うよ〜って言う時に言うやつなんだよ?…でもね、嬉しい

 

んんんんんん!?今まで否定し続けた優くんが受け入れた!?

みなさん、私は呼吸をしているでしょうか?

確実に嬉しそうな顔して言いましたよこの人…殺しにきてる…

 

そしてアンコールには日曜日には歌わなかった「BE RIGHT」が披露されました。

久しぶりの「rrrrrrルァッツァッツァツァ!!!」は楽しかったです。めちゃ飛び跳ねました。贅肉がブルンブルン揺れる揺れる。いい運動です。

 

ライブが終わり、優くんとバンメンが一列になって挨拶するところ。

「せーの、わー。せーの、わー。」という腕をあげるタイミング、下げるタイミングを合わせる号令が聞こえ、めっちゃ微笑みました。可愛いが詰まりすぎてる。

 

そして優くんが一人で会場全体に挨拶をするところ。

またサイドの花道に来ましたが、さすがにまた近づいたら他の優くんに近づきたい人に申し訳ないと思い、自分の席で見送りました。

しかし、優くんは近い人にも眩しい笑顔でお手振り。キラキラ光っていてこれであと、100年くらい生きていけます。

 

会場BGMには「明日はきっといい日になる」が流れていました。

そろそろサビ部分。毎回優くんはここを(あああ。帰っちゃう…おぁぁぁ!歌ったーーー!)というフェイントをかけて来るので待っていました。そしたらスゲェ速さでマイクを取りに。その勢いでマイクスタンドがぶっ倒れましたが、ステージ袖からとんでもない速さでスタンドを直しに来るスタッフさん。この会場のスタッフさんはみんな忍者出身なのかな?

ここも注目ポイント(?)なのでこれからいかれる方はぜひ。

 

 

長々と書いて来ましたが、私の趣味丸出しライブ感想は以上です。

まとめる力もなければ、文字におこす力もないので、象形文字並みに読みづらくてすみませんでした。

 

まだ優くんのライブに参戦していない方は、一度だけでもいいので参加してみてください。おすすめです。

 

 

あの日に戻りたい(切実)

では、へばまんつ

 

名古屋(前編)、の巻

こんばんは。

めっっっっっちゃお久しぶりです。

課題が終わるまで更新はしないと決めていたのですが、今回は特別ということで。

 

これを書いている時間から約1時間前。

3月11日、12日と2日連続で行われていた「来し方行く末」ツアー名古屋公演が終わりました。

今回はこの2日間のうちの最終日、12日の感想を書いていこうと思います。

 

私の席は1階席の前から2番目。いざ座ってみると端っこではあるものの、とんでもない近さ。開演前から私は(生きて帰れるのか?)と心配になりました。

 

開演前のステージ上は黒の薄いスクリーンが下がっており、そこに今回のアルバムのジャケ写である霧に包まれ儚く消えていきそうな優くんのシルエットが投影されていました。それだけでも儚い…

 

開演時間、会場が暗くなり私のドキドキが最高潮に達していました。この時点でもう吐きそうでした。

どこかの遺跡のようなステージセットの真ん中から登場してくる優くん。スポットライトを背中から浴び、ここまでカッコよく登場してくるのは優くん、とマイケルジャクソンくらいではないでしょうか。

 

黒地に白のドット柄のワイシャツに、黒のスキニーパンツ。

自慢のデコルテはちゃんと出していながらも、下に白のTシャツも着ており、チラ見えを防いでいました。チッ

 

1曲目から盛り上がり、この後のライブもきっと楽しいものになるだろうと確信できました。

数曲歌い終わった後、どこからかコツコツと足音が聞こえてきました。

そうです。あれです。「拒む君の手を握る」この曲は優くんの強引性、変態性、執着心等あまり表にださ無さそうな一面が見える曲で、私のお気に入りの曲の1つです。

この曲を生で聴けるのも最高なのですが、注目すべきポイントは曲の最後の「愛してる」と呟くとこです。

この部分はイヤホンをして爆音で何回も聴いていたくらい好きなところです。

それを今回はスピーカーの前で、しかも生で聴けるのです。ドキドキ。

 

「愛してる」

 

ッカーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!ありがてぇ…こんな夢見れる言葉言ってくれてありがてぇ…もう今日は私の命日でいいや…

 

と一瞬で思い、思わず口から気持ち悪い声が出そうだったので、下唇を噛み締めていました。ここまで強く噛んだことは人生で1度もないです。

 

そして、「象」

この曲は関ジャニ∞に楽曲提供しており、今回のアルバムでもセルフカヴァーをしている楽曲です。

実は関ジャニ∞版「象」は2回ほど生で聴いておりましたが、いかんせんアイドル。女性が多いのでペンライトを振って盛り上がっていましたが、私的には拳を高々とあげるイメージの1曲でした。(どちらがいい盛り上がりとかではないです。両者とも素晴らしい演出でした。

そして今回、優くん版「象」でその夢を叶えました。私の短い腕を高々と上げて、理想のノリ方ができて大満足です。

 

「光の破片」の時の演出でミラーボールが出てくるのですが、その時私は冷静に(優くんはミラーボールの演出がお気に召したのだろうか…?)なんて考えていました。

武道館の時にも使っていましたよね。優くんの足元で高速回転するミラーボール。パーリナイだったので当時は笑ってしまうところでした。

 

と、まぁ大体半分ほど思ったことをバーーーーーーーと書いていったのですが、案の定長くなりそうです。

まだ以前の前後編に分けたやつも書ききっていないのに、この記事も前後編に分けます。やること先延ばしマンです。だから課題も未だに終えられていません。

 

もう少し私の意味不明な感想におつきあいくださいませませ。

では、へばまんつ。

コラボ(前編)の、巻

こんにちは。

眼鏡です。お久しぶりですね。

 

ただいま、進級できるかどうかの瀬戸際に立っています。やばいです。

 

今回は、優くんを応援してきた中で数多くの嬉しい出来事がありましたが、その中の一つについてお話ししたいと思います。

 

それは関ジャニ∞とのコラボ(?)です。

お察しの方もいると思いますが、私は優くんのファンであると同時に、関ジャニ∞のファンでもあります。つまりeighter。

好きなもの同士がコラボなんてパフェみたいなものです。幸せ以外の何物でもないです。

そんなパフェが提供された時の話です。

 

ある日、日課のTwitterで「高橋優」と検索していました。

そこに、とあるツイートを見つけました。

「最近安田くんがよく聴いているアーティストは高橋優さんって人らしい!」

内容はほとんど覚えていませんでしたが、こんな感じで雑誌の写真と共にツイートされていました。

 

なんということでしょう。この事実を知った瞬間踊り狂いました。

まさか(私が)好きな人が、(私が)好きな人を、(私が好きな人が)好きな人って言っているとは思わないじゃないですか。

 

その後もいろんな雑誌で安田くんは、優くんのファンであることを公言しており、同じメンバーである大倉くんをファンの道へ引きずり込んでしまっている。

 

その頃から私は密かに「楽曲提供でもなんでもいいからどこかで共演してくれ…」と願う日々を送っていました。

 

その願いを短冊に書き続けて数年。

関ジャニ∞7枚目のオリジナルアルバム「関ジャニズム」になんと楽曲提供をするではありませんか。↓これ

 

関ジャニズム (通常盤)

関ジャニズム (通常盤)

 

 

それぞれの公式サイトを見に言ってみると、片方には「関ジャニ∞に楽曲提供」もう片方には「高橋優が楽曲提供」と書いており、5度見くらいしました。

もう何枚スクショを撮ったか数えられません。

 

このアルバムは今まで以上に楽しみに待っていなければならない。

そして鬼リピしなければならない。

 

そう、本能で感じました。

 

 

 

 

と、長くなりそうなので無駄に前編後編に分けようかと思います。

それにしても、全く微妙なところで持ち越しやがって。そう思われる方もいるかと思いますが、どうか命だけはお助けください。

 

では、へばまんつ

武道館、の巻

こんばんは。

眼鏡です。

パソコンが冷たすぎて、指が死んでいます。

 

今回は初めて優くんのライブへ行った時のお話をしようかと思います。

 

初めて行ったライブは2013年、YOU CAN BREAK THE SILENCE IN BUDOKAN

そう、優くんにとっても初めての武道館単独公演の時です。

 

それまで人生で1回もライブには行ったことがなく、優くんのライブツアー情報が出ても「いいなぁ、行きたいけどお金もないしなぁ」と思っていました。

それも当然。当時の私は中学生。アルバイトなんてしてません。

親に出してもらおうかとも思いましたが、

 

  • 家族の中で優くんのファンは私1人だけ。
  • 好きなアーティストに関することは自分のお金で出したい。

 

という考えを持っていたため、コツコツとお金を貯める日々を送っていました。

毎月もらえるお小遣いを貯金箱に入れていました。今考えると「貯金箱」という単語が出てきただけで健気さが倍増して、ドラマ化できるんじゃないでしょうか。

 

そんなこんなでやっとのこと溜まった貯金。

チケット代、新幹線代。

さすがについてきてくれる親の新幹線代までは出せませんでしたが、親の分のチケット代まで出せるくらいまで溜まっていました。

 

意を決して応募した武道館ライブ。運良く当たり浮かれていました。

遠征組に大切な「アレ」をやっていなかったのです…

 

 

そしてライブ当日。

ドキドキしながら地下鉄に乗り武道館へ向かいます。武道館へ行った方ならわかると思いますが、まず出口で焦らされます。

どんだけエスカレーター乗らせんねん。

想像より乗せられます。焦らす、焦らす。ドキドキしている私の心を弄んでいるかのようです。

 

いざ外へ出てみると、

わぁぁぁああ!!……あ?

当時は工事中でした。見えているといえば見えているものの、なんか中途半端な見え方なので、リアクションも中途半端になってしまいました。

 

微妙な始まりになってしまいましたが、そこはライブ。

グッズ列から入場後までドキドキしていました。

 

始まるライブ。

決して近いとはいえない席ではあったものの、視界には邪魔するものもなくステージのど真ん中。初めてにしてはいい席なのでは…と自惚れるほどでした。

 

優くんが登場した瞬間「高橋優は存在した…」と思うほど感動しました。とりあえずモニターに映る優くんのデコルテの美しさを確認し、拝んでおきました。

 

めんどくせぇ

初の武道館でそう叫んだ優くんに感動しっぱなしで涙が出そうでした。しかし「ここで泣いてしまったら歪んだ優くんしか記憶に残らない」と考えた私は、涙を精一杯我慢しました。絶対優くん側から見たらガマガエルがいるんじゃないかと思われてそうです。

 

そして今じゃ恒例の泣ぐ子はいねがの練習。

 

高「こっから(真ん中)左右に分かれて練習しよう!」

私「!?」

 

上の階ではあるものの、ちょうど真ん中の席の私。真っ二つになって両方の練習に加わろうかとも思いましたが、アメーバでもない私には困難なことでした。

2つに別れるのは諦め、母と同じエリアで練習することにしました。

いろんなバージョンの「泣ぐ子はいねが」の練習をする優くん。とっても可愛い。なぜこの可愛い優くんをDVDに入れなかったのかレコード会社に問い合わせをしたいくらいでした。

 

福笑いではサビの部分で噴射された色とりどりの銀テープ。左から右へのグラデーションで息をのむほど美しかったです。

席の関係で取られませんでしたが、上から見る銀テープが落ちていく映像は一生忘れられません。

 

あっという間に2時間ほどが経ち、最後の曲へ。

当時色々あった私が助けられていた「駱駝」を披露。私は嬉しすぎて「やっべ…やっべ…」しか口から出てきませんでした。

しかし少し前の文を思い出してください。そう遠征組に必要不可欠な「アレ」が登場します。

アレ」とは…

 

ホテルの手配です。遠征組は新幹線や高速バスなどでやって来るため、どうしても最後まで居たいという方は必ずと言ってもいいほどホテルの手配をしておくのです。

ここがライブ初心者。ホテルの手配まで考えていなかったため、優くんが歌い始めたと同時に、横からツンツン。

母の(帰るぞ)というサインが出てしまいました。

 

ギリギリまで居ようとしましたが、やはり新幹線の時間は待ってくれない。

母に引きずられるように武道館を後にしました。その時ほど「死にたい」と思ったことはないと思います。

 

 

と、こんな感じで初めてのライブを終えました。

話したいことはもっとたくさんありますが、これ以上話すときっと皆さん疲れて、PCやスマホ画面を割りかねないのでやめておきます。

 

この初めてのライブのことは一生忘れないでしょう。

あの時感じたドキドキも、優くんやファンの皆さんの笑顔など忘れらないです。

嫌なことがあったらこれを思い出して乗り越えられます。

 

では、へばまんんつ

呼び方、の巻

こんにちは

眼鏡です。

バイト終わりでを白目をむきそうになりながらもこれを書いてます。

 

今日は、先日「ちょっくらコンビニ行ってくるわ」並みにさっらとでた「優くん」呼びについて話そうかと思います。

 

(友達とか彼氏でもないんだし…)って思われる方もいるかと思いますが、別に私は優くんのことを友達なんて思ってないし、ましてや彼氏だなんて思っていません。

優くんが彼氏になるなら本望ですが、私が石原さとみちゃんにならなければ恐れ多くて隣に立てません。私はせいぜい、優くんが乗ったタクシーのワイパーくらいです。

 

ではなぜ「高橋優」呼びから「優くん」呼びになったのでしょうか。

 

私は以前「高橋優」とフルネームで呼んでいました。

それほど長い名前ではなくフルネームで呼んでも苦ではなかったので、数年はそう呼んでいました。

 

しかしある日、ちょっと馴れ馴れしいと思うけど優くん呼びで行ってみようと思ったのです。「高橋優」のままだと私はきっと将来的に優くんを神として崇め、奉ってしまうと考えたからです。

きっと優くんも自分を神として、毎日秋田県の方向に向かって土下座して、お祈りを捧げるようなファンは嫌だと思うんです。自分自身、客観的にみてもヤバいファンです。

 

そこで私はもう少し「高橋優」を身近に感じようと「優くん」に変更したのです。

実際に口に出して言ってみるとなんだか、母性が湧いてきたような気がしました。

この気持ちは何かに似ている。そう確信した私は、なんの心情に似ているのか考えました。

 

 

そしてたどり着いた答えが

親戚のおばちゃん

 

 

そう。親戚のおばちゃんの心情に似ていたのです。年に1度会うか会わないかのおばちゃんです。

「あら〜。優くんまた大きくなったわね〜。そろそろおばちゃん追い越しちゃうんじゃないの〜?」

とでも言いたげです。

 

そんな気持ちも悪くない。おばちゃんポジって結構面白いんじゃないか、と思ってしまったので今の「優くん」呼びに至ります。

 

しかし今はそんな気持ちも薄れ、現在の「優くん」には「憧れ」が含まれるようになりました。

たくさんの人たちを笑顔にしたり、共感させたり。嫌なことを流してくれる涙をこぼさせてくれたり。曲一つであらゆる気持ちにさせてくれる優くんに憧れがあるのです。

 

一度、優くん呼びから「優さん」にしてみようかと思ったことがありました。

しかし、ファンとの距離を大切にしてくれている優くんに、自分から遠ざかってしまっているみたいでやめたのです。

呼び方で「何かが変わる」とまではいきませんが、気持ち的には近くにいるような気がしているのです。

 

 

 

応援がいつしか宗教的になってしまうと考えた頃から優くんと呼ぶようにしましたが、結局「高橋優は神だ」「拝むレベルで素晴らしい」「天使の羽が見えてきた」と、変わりませんでした。さすがに秋田県に向かってお祈りは捧げませんが、心の中では「秋田県ありがとう」と思っています。

 

本日も崇め、奉りましょう。

では、へばまんつ。

 

 

今回は長いよ、の巻

こんばんは!

 

眼鏡です。

昨夜ぶりですね。

 

今回は優くんを応援するきっかけについて話したいと思います。

今、さらっと「優くん」と言いましたが普段は優くんと呼んでいます。

それについてはまた何処かでお話しようかなと思っています。

 

へへっ。

 

まぁそんなことは置いといて。

私が優くんを応援するきっかけの話です。

 

遡ること7年前。私が中学1年生くらいですかね。

当時は佐藤健くんが大好きで、健くん目的でドラマ「Q10」を見ていました。

 

基本的にドラマのオープニングやエンディングは見ない人間だったので当時、曲部分は飛ばして見ていました。(リアタイではなく、録画なので飛ばし可能です)

 

しかし、ある日ふと「エンディングを聞いてみよう」と思ったのです。

初めて聴く曲は歌詞は気にせず、メロディから入っていく人間なのですが、あら不思議。

 

「君が好き」という歌詞が驚くほど耳に入り、私は菩薩のように微笑んだのです。

そんな経験していないのに。そう、全くそんな経験していないのにです。

「君が好き」なんて感情も経験していないのにです。

 

そこで巻き戻してアーティスト名を確認すりゃよかったのに、アホな私はいつも通りに番組を消してしまいました。なんてことをしていたんだ私は。

 

その日からずっとあのアーティストは誰だったんだろう、と案の定の後悔。

だけど神様は私を見放してはいなかったのです!

 

なんと後日、とある音楽番組でその曲と再会したのです。

スマホを見ていたときに聞き覚えのある声が。テレビ画面に目を移すとそこには「高橋優」と「ほんとのきもち」の2つの名前があったのです。

ああああああああ。神様は存在している、と確信した瞬間です。

 

 

親切なことにMVには歌詞が書かれており、今度は歌詞に集中。

なんだ。なんだこの歌は。なんだこの声は。全てが好きだ。

 

曲が終わり、ふと気づけばウィキペディアにいました。

気になるタレントができた時の私の癖です。というか、趣味です。

 

よくよく見てみると、スリーサイズの表記が。

男の人にしては珍しいなと思いながらも見てみると、85、58、88。

おいおいおい。ボンキュッボンかよ。あんな草食系そうな顔してるのにとんでもねぇ体型しよる…とか思っていました。

違います。この情報、モデルの高橋ユウさんじゃありませんか。申し訳ないです。

 

 改めて歌手の高橋優さんの項目を見てみると他にも楽曲があるそうです。

試しに、動画サイトで検索してみました。

 

そこで適当に再生したのがこれです。


高橋優 「素晴らしき日常」

 

聴いていると、どこかで聴いたことがある楽曲。

うーん。どこだろう…。枝豆ほどの大きさの脳をフル回転させました。

 

思い出した…「ほんとのきもち」で再会した番組で聴いた曲だ…

 

なんと驚くことに、実は「ほんとのきもち」より先に「素晴らしき日常」に出会っていたのです。驚きすぎて一旦、麦茶飲みました。

 

さらに驚くことにこの曲も、気に入ったにも関わらず、アーティスト名を確認していなかったのです。なんてアホなんでしょう。コイツ、同じことを同じアーティストに繰り返しています。

 

 

そこから「これは何かの縁だ」と思い、ちょこちょこ気にするようになって行ったのです。

 

 

 

これが優くんを応援するきっかけです。

アホでしょう?自分でも書いてて思いました。めっちゃ遠回りで優くんを応援し始めたのです。

 

その間にCDTVやらMステやらを見逃しています。

なぁぁぁにぃぃぃ!?やっちまたなぁぁぁ!!!

やっちまってます。

 

そんなこんなで、今に至ります。

楽しい毎日を送っています。それもこれも優くんのおかげです。ほんと、ありがたき幸せ。崇め奉るレベルです。

 

今回は長かったですね。眠くなりましたか?

では、私がみなさんの心の中で子守唄を歌ってお別れです。

 

へばまんつ。