再出発 静岡から、の巻(前編)
めちゃくちゃにお久しぶりです。眼鏡です。
ほんとやるやる詐欺で申し訳ないです。アルバムの感想はまた、たぶん、書くと、思います。たぶん。
今回は先ほど終わった高橋優ライブツアー「STRATING OVER」静岡公演のレポというか私の抑えきれない感情をダダ漏らししていこうかと思います。
今回、個人的にいつもと違うことがありまして。それは何かと言いますとね。
今回はなんと、なんと、父が優くんのライブに初参戦したことです!!!
いつもは私1人か母と来てたんですが、今回もダメ元で父を誘ってみました。
眼鏡「あのさ、今度さ、優くんのライブあるんだけどさ、当たったら行きたい?
(まぁいつものごとく母と行ってきなって言うんだろうな)」
父 「え?うん」
眼鏡 「え?」
父 「え?」
父・捕獲完了
あっさり家族3人での参戦が決定しました。
そんなこんなで公演2週間前にライブチケットがきたんですけど、見てびっくり。
赤丸のところです。
1階席の1列目。
見た瞬間「ヒョーーーーーーーーーーーー」って声が出てしまいました。人間ってあんな高音出るもんなんですね。
いいですかみなさん。ここ、この席覚えておいてくださいね。ね!(駄目押し)
唐突な公演当日
私と両親3人で並んで歩いてましたがまるでアル◯ゲドンのあの感動シーンのようでした。全く見えないですけど。
いざ席に着くと
え、こんな近くでいいんですか?7500円でこんな近くお邪魔してよろしいんですか?もうちょっとだしますよ?(財布開く)
って感じだったんですけど、もうほんとそんな感じでした。
ここからは衣装や、正確なセトリではないですけど飛び飛びで演目曲のネタバレがあるのでネタバレ厳禁な方はここでこのブログを閉じてください
- 優くん登場
ライブOP映像が流れてバーン優くん出てくるんですけど、
き、黄色ぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
きたーーーーーー!超かわいい。自称高橋優カワイイモンスターなんですけど、ありゃもうペニー・◯イズも思わず連れ去ってしまう可愛さですわ。
…わかる人だけわかってくれればいいです。
いやもうなんだ、ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ペンギン?
シルエット的にペンギンちゃんです。
あああ初っ端からルポルタージュきた。
かっこよすぎる委員会会長が騒いじゃうかっこよさ。ちょっとほんと近すぎません????
- 太陽と花
この曲って手拍子のテンポって難しいじゃないですか。っえ、難しくない?いや私には難しいですよほっといてください。
そんなことより、確かこの曲の手拍子でバンドメンバーのギター・池窪さんがみんなと裏のテンポで手拍子してたんですね。その時(え、あれ?違う)って感じで首かしげてテンポ合わせてたの可愛かったし、見逃しませんでしたよ。
- aquarium
今回のアルバムで好きランキング上位にある楽曲です。
優くんの後ろのモニターに歌詞がバババと出てくるんですけど、優くんの重ためというか針のあるような声とあいまって曲の深海のような深い青を感じられて私は非常に満足です。
- バンドメンバー紹介
恒例のドラム・DUTTCHさん発のポーズリレー。
今回は芸人さんのハリウッドザコシショウさんの「ハンマーカンマー」からの「ウ゛ー」のポーズでした。私は結構お笑いが好きなのでポーズ見ただけでなんのネタかわかったんですが、これはメンバー皆さんハテナで、池窪さんは(え?十字にするの?こうなの?)といった様子でDUTTCHさんにポーズの確認をしていました。
- MC
今回はバンドメンバーバイオリン・須摩さんが静岡県出身ということで去年の静岡公演で触れたローカルCMのCMソングについてのお話でした。
実は須摩さん。恥ずかしがり屋さんらしくて(なんとなくわかる)去年のロードムービー静岡公演では観客からの\歌ってー/コールにひょこひょことセンターマイクまで来て歌わずに定位置に帰る。という面白いことがありました。その時は舞台監督?(なんかの監督)さんも静岡県出身ということでその方が静岡のCMソングを歌っていました。
今回はそのリベンジとなるか?
優くんが去年のことを話し終わったあと、須摩さんセンターマイク前に登場。
後ろではバンドメンバー、前では観客が見守る中…
リベンジ達成
なぜその選曲なのか謎でしたが会場のボルテージは爆上がり。
会場で手拍子&合唱。たいせつにおもうきもちでいた結果、一夜に約1500人同時に歌われたCMソングとなりました。こりゃお雛様もニッコリ。
これにはバンドメンバーも優くんもびっくり。
高橋「えっ!?これなんのCM!?えっ、雛人形?じゃあこの時期しか流れてないや
つなの?えっ、年中流れてるの!?へーーーーー」
と観客に質問しまくり。
高橋「あとさ、(去年のこともあったし)歌わない流れだと思って僕自分で用意して
来ちゃったよ…」
会場爆笑
公演前、今さっきのことを楽屋で話していたらしく、「じゃあ今年は歌ってもらうかぁ」という話になった時、須摩さんまじで嫌そうな顔をしたみたいでちゃんと静岡のローカルCMを勉強して来てくれてた優くん。
優くんが準備して来てくれた曲は
これ。
静岡県民にとってめちゃくちゃ脳内に刻まれてる曲だし、県外の人が覚えるのには比較的イージーな曲。映像は新しくなっても曲は変わらない。
これまた会場合唱。
そして爆笑。
しかし優くんは無駄な努力だったーってなんだか悔しがってました。
でもそんなことない。だって可愛いんだもん。ヤマダ歌ってくれてありがとう。
あと余談ですが、須摩さんがセンターマイクで歌おうとした時、マイクが優くんの口元に合わせられていたため、須摩さんには若干高めの位置になってて、ちょっと背伸びした須摩さん可愛かった…あれは私の幻覚だったのかな?
後編へ…
では、へばまんつ
今さらはちみつ、の巻
こんばんは。眼鏡です。
引越しの荷物がいまだに片付かないです。あれみんなどうしてんの。
今さら「honey」の感想でも書いてみようかと思います。
そろそろディスク化もされるんですよね?あんまよくわかってないですが優くんが出るなら心のオアシスが潤います。手元の財布がひからびます。
映画に優くんが出るとわかったときはまず最初に(これは…大画面で観てくるしかねぇ…)と確信しました。そりゃ映画館のスクリーンサイズで優くんが観られるなんてライブに行くか、石油王と結婚して映画館作って貰うくらいしか手段ないんじゃないですかね。
しかし作品の詳細を見に行ったらなんと恋愛漫画。
な、なんと…
来てしまった…
実は私、少女コミックの恋愛漫画が苦手でして…なんかムズムズするんですよね。しかも周りはきっと若いお少女たち。
見た目は子ども、中身はおっさんな私はそんな中に1人で戦いにいけるだろうか。いや行けない。今回は白旗をあげよう…
諦めかけた時とある方からLINEが
『優くん映画に出るんだね。なんだっけ。money?』
なんじゃその銀行マンのミステリー映画みたいな作品名は。恋愛要素全くなさそうだな。
母からです。とりあえず丁寧に「honey」に訂正させてもらいました。
ここから怒涛の映画へのお誘いです。
「せやねん。でも映画館で1人優くん大画面で見たら消し炭になりそう」
『友達誘ったら?』
「私に友達がいると思ってんのか?」
『可哀想に』
「漢字で書くな。余計に可哀想になってくる。そういえばさっき調べたんだけど、honeyって恋愛漫画みたいだよ」
『えー?じゃあ一緒に観に行く?』
完全勝利
母が、見た目はおばさん、中身は少女な方でよかった。恋愛物が好きな母でよかった。
私が行ったのは平日だったのですが、ちょこちょこお客さんがいましたね。
これがジャニーズの力か?
事前にツイッターなどで「宗ちゃんが」「そうちゃん…」など宗ちゃん(優くんが演じる役)への慈愛が漏れてしまってる感想を何度か見かけていました。
そうは言ってもヒロインのおじさん役でしょ?チョイ役でしょ?知ってる知ってる。
ってスタンスで向かったのですが、こりゃすごい。
結構どころか、めちゃくちゃ出てるし、なんなら宗ちゃん第2の主人公では?と錯覚してしまうほどでした。
普通に肝心な役所じゃねぇか…
ちょっともう宗ちゃんに飴ちゃんあげたくなってくるわ…お疲れさま宗ちゃん…
これからも奈緒の唯一のお父さんお母さんでいてあげてね…奈緒の心が辛い時に逃げられる場所であってあげてね…
優くんが自身で好きなシーンだと言っていた所も本当にわかる。
でも激おこな優くん(宗ちゃん)のシーンも大好き。全部好き。
こりゃみんなが宗ちゃん宗ちゃん言うのわかるわ。私も宗ちゃん宗ちゃん言ってしまうもん。宗ちゃん…
宗ちゃんへの思いを馳せていると流れてくるスタッフロール。
いやぁ、いい映画だった。数年ぶりに恋愛映画観たけど悪くn…
あえぇぇぇえええ!?
ちょっと待って、え、スタッフロールコマ送りで流して、ちょと待って、目が足りない。
スタッフロールで流れる優くんのSNOWの写真。
く、くま…
左に優くんいたかと思ったら右に優くん出てくるし、ぷりちーキュートなくまさんになってるかと思えば鬼瀬くんと料理対決してるし。
いやマジで目が忙しい。 その画像ください。
最後まで宗ちゃんでした。ここでディスク買うことを決意します。
ゆっっっっっっっっっくり見たい。
シアターが明るくなり隣を見てみるとグスグスしてる母。
涙ぐんでしまうほどいい映画でした。私も油断してたら泣いてました。
母にどうだったか聞いてみたら
「宗ちゃん…」
母も宗ちゃんへの思いを馳せていました。
ここまで書いて気づいたんですが、映画の感想ほとんど語ってないですね。
よくわかんねぇよこんちくしょう、と思った方はDVDまたはBlu-rayを買ってください。たぶん私の言ってることがわかると思います。
宗ちゃん
では、へばまんつ
歌おまい、の巻
お久しぶりです。眼鏡です。
昨日、Twitterのフォロワー様に言っていただくまで完全にブログのこと忘れてました。
いや、いや。忘れてなどいません。
日常が忙しかったとでも言いっておきます。
そんなことより昨日、3月9日は
ライブツアー「ROAD MOVIE」名古屋公演でしたね。
会場は名古屋センチュリーホール。この会場での公演は約1年ぶり。(優くんも仰っていましたね)実は1年前のこの会場の公演もいたりしました。
まだライブに行かれてない方もいらっしゃると思うので、セトリのネタバレにならない程度、昨日の覚えている範囲(順不同)でレポというか感想を綴っていきたいと思います。
まずは席ですね。
私、優くんのライブに参加し始めた頃から、優くんから見て右側or右寄りの真ん中の席しか当たったことがないのですが、今回はなんと優くんから見て左側。やっっっっと優くんの左顔を生で拝むことができたのです。
とでもいうと思いましたか。
実際は2階席だったので全て丸見えでした。
そして今回はコンタクトでの参加で、ちょっと度があってないのです。表情を確認しようにも優くんの色白な顔がライトに照らされ、発光してるだけ。よぉぉぉぉく見ると楽しそうな表情はしてるんだろうなくらいでした。
まぁ発光してる優くんも蛍になったんかな?という勝手な解釈で癒されました。
あと人生初の着席観覧。座りながらおてて上げるのも他者から見たらめちゃくちゃ面白い姿になってんじゃないか…とか思ってたのでどうしようかと思っていたのですが、本番になるとそんなんどうでもいいわ楽しけりゃええんや精神が動いてしまって座りながらでもめちゃくちゃ楽しめました。
ライブが始まるとやっぱり注目していただきたいところはOPですね。
ひたすら可愛い可愛い言ってたら突然んんんんがっごいい(泣)てなるので自分の感情の落差も楽しめます。
あとはそうですね。
名古屋弁入門講座が開かれました。
私の地元は静岡なので「あー言ういう」とはなりませんでしたが、会場がめちゃくちゃ盛り上がりました。後ろの方で言うwwwあーーーー!!!言うwwwwという声が聞こえたりと、愛知県民めちゃくちゃ楽しそうでした。
名古屋弁はなんだかんだで(忘れました)「〜にゃぁ」ということがあるらしいのですが、それを説明している時、優くんがにゃーにゃー言ってくれて名古屋弁に大感謝しました。こんなにも方言に感謝したことはないですね。
その流れで愛知県民にしか言えない早口言葉があるらしく、「キットカット買っとかんといかんかったのに、あんたが買っとかんかったでいかんかったんだわ」という一文。
意味は「キットカット買っておかないといけなかったのに、あなたが買ってなかったからいけないじゃないの」とかそんな感じの意味です。
優くんも試しに挑戦してみたものの、いいところまでは行くけどやっぱり噛む。
その後もC&Rで挑戦してみるも笑ってしまってアウト。
お気に召したのかな。頑張れ可愛い。
この講座はどの地域もやるのでしょうか?静岡公演も楽しみです。
とある曲で優くんの表情が目視できる距離にくるのですが、その時冷静に(え、足ほっそ。え、なが。え、え、ちょ、最高な太ももしてんじゃねぇか。ありがとう)と心の中で叫び、拝みました。優くんのデコルテと太ももは無形文化財に登録されるべきです。
タオルぶんぶん曲があるのですが、それが終わったあと上の階からタオルの綿?繊維?がはらはらと落ちてきてライトに照らされ、ステージ上の優くんと重なり、このお方はエンジェル「ユウ・タカハーシー」なのでは?と錯覚しました。
布の繊維をも味方につける。あと儚いにも程がある。やっぱり無形文化財に登録しましょう。
あとはですね、とある曲で後ろのDUTTCH(ドラム)さんとはっちゃん(ピアノ)が楽しそうに演奏してました。ふたりでふざけて楽しそうに。こっちもニコニコ。高橋優バンドメンバーも最高ですね。
と、まぁ今思い出せるのはこのくらいですかね。
多分これ以上語っていたら思わずネタバレしちゃいそうにもなります。
今回は私が今まで参加したホール公演の中で1番声が出ててすごかったです。耳がぅわんぅわんなってました。
次に私が参加するのは私の地元、静岡公演です。FCライブを除いて、久しぶりの地元での公演。めちゃくちゃ楽しみです。
参加される皆さんにお会いするのも楽しみです。
静岡公演は近めの席なので全力で顔面拝んできますね。
理由、の巻
こんばんは。
こんな時間に申し訳ないです。眼鏡です。
つい先ほど
高橋優FC限定ライブ「胡坐」名古屋公演が終わりました。
いやーすごかった。
感想はまた後日書くつもりですが今回はライブ中にふと思ったことについて。
ツイッターにて投稿しようと思ったのですが、文字数が足りなくなりそうだったのでここで書こうと思います。
ライブ中に思ったこと。それは
「なぜ私は高橋優のライブに来ているのだろう」です。
変な意味ではないのですが、CDを持っていて毎日聴いているのになぜアーティスト高橋優に会いに行くんだろう。と思ったのです。
しかしその疑問はライブにいればすぐにわかりました。
CDの高橋優はまるでスポンジのようにじわり、じわりと歌詞が心に浸透していきます。
しかしライブの高橋優はホースの口をつまんだようにどストレートに心にぶつかって来ます。
言葉が見つからないので伝わりにくいかと思いますが、こんな感じです。
私はCDにないこのどストレートを受け止めに来たんだ。
もちろん優くんが好きで優くんの顔が見たい、生で見たい、特別な時間を過ごしたい。という感情はあります。
でも第一にはこの理由があったのです。
このどストレートを体感するたびに(あ、やっぱりこのアーティスト好きだ)と改めて思います。
と、これだけを言いたくてブログに書き込みました。
心の中だけにとどめておくと何か、モヤモヤしたものが胸につっかえていたので、文字として見えるように。
夜遅くにごめんね。
では、へばまんつ。
胡坐、の巻
とんでもなくお久しぶりです。
眼鏡です。
つい最近まで「進級課題が…」あーだこーだ言っていましたが、今は「卒業課題が…」あーだこーだ言っています。
普通にやばいです。
そんなことはとりあえず置いておきましょう。
そう、明日は
高橋優FC限定ライブ『胡坐』の名古屋公演があるのです。
やばいですよね。前日ですよ。
今日は授業どころじゃなかったですよ。
運よく先生が教室にいることが少なかったのでずっと明日のイメージトレーニングしていました。
楽しい。
今回は一切の情報を入れずに参戦するので、なんの曲を歌うのかも全く知りません。
私はいったい、生きてお家に帰れるのでしょうか?
その結果も楽しみですね。
明日の予報は…「晴れ」
さすが晴れ男。
でも台風も近づいて来ているみたいなので寒いかもしれないです。
明日参戦される方は風邪ひかないようにしてくださいね。
では、同じ空間で同じ時を楽しみましょう。
へばまんつ。
記念、の巻
こんばんは。
眼鏡です。最近は少し忙しい日々を送っています。
あと2時間で優くんのメジャーデュー日が終わってしまいますね。
アーティスト「高橋優」が生まれた日。
7年前の今日の私はまだ「高橋優」の存在には気づいていませんが、数ヶ月後には生まれて初めての衝撃を受けます。
7年前の私に「あと数ヶ月後に素晴らしい出会いがあるよ。きっと、きっと大好きになる。そして色んなことがあるけれど、どんな時も支えてくれる。」と伝えたいです。
今日、ふとお財布に大事に、大事にしまってある5周年記念のライブチケットを見てもう2年がたったんだなぁと考えていました。
なんだかつい最近まで「ビャーーーーーーー!!!5周年だぁぁぁぁぁ!!!!
祭りじゃ祭りじゃぁぁ!!!」と騒いでいた気もするのですが、もう2年が経ってます。
年々優くんが大好きになっています。大増量キャンペーンが7年前から開始されている感じです。
メロディも歌詞も人間も、変化したことはたくさんあるとは思うのですが、そのどれも大好きで、進化するたびにワクワクが止まらないです。
でも進化が早すぎると体を壊しかねないので、ゆっくり、優くんのペースで突っ走って行ってほしいです…。どこまでもついていく覚悟は、ファンになったその日からあります。
今後の「高橋優」が楽しみですね!
本当に7周年、おめでとうございます!
では、へばまんつ
道の映画、の巻
こんにちは。眼鏡です。
お久しぶりです。
あと約1ヶ月ぶりにニューシングル「虹 / シンプル」が発売されますね。
毎月金欠状態ですが内臓を売る覚悟で限定盤とACMF盤を買うつもりです。
まぁ、ACMF行かないんですけどね。
そんなことより書くことがないんでどうしようかなぁと考えていたら、前回のシングル「ロードムービー」の感想でも書こうかなと思ったので、書きます。
え、今さら?とか言わないでください。
書くことないんです。
優くんのアニメタイアップは以前もあったので大歓喜!!!!!とまでは行かなかったのですが、今回は話が違いましたね。
なんと、あの国民的アニメ「クレヨンしんちゃん」の主題歌に起用されました。しかも映画のほう。
クレヨンしんちゃんの映画って子供は楽しめる、さらに大人は感動する。というイメージが強く、正直言って優くんの声や歌い方は、しんちゃんの世界観に合うのか…?、なぁんて思ってました。
(好きなアーティストになんてこと言ってんだ!と思われる方もいると思いますが、私は好きだからこそ、嫌なところもある、という思考があるので平気であれは違う、これは違うと言ってしまいます。許してちょんまげ)
ところがどっこい。
ラジオで解禁された時は、当時の私の耳に息を吹きかけてやりたい気分になりました。
やはり高橋優、すごかった。
やさしい歌声で、難しい言い換えも少なく子供たちにも受け入れられるのでは?
映画はレンタルで観ようと思っていたのですが、これは劇場で観たいと思いました。
観に行きました。
平日だからなのか周りはカップル3組のみ。
私?私は胸張って1人で行きました。
映画では所々に優くんが出て来て、ウォー◯ーを探せの気分で楽しかったです。
そしてエンディング。
映画の内容と曲の歌詞がリンクしてて劇場で泣きそうになりました。
多分これレンタルしてお家で観てたら泣いてました。
映画鑑賞後に思ったのですが、鑑賞前はいつも通りに「いい曲だなぁ」といった曲の感想だったのが、鑑賞後にはまた違った印象がありました。
なんて言い表したらいいのか難しいところですが、強いて言えば「以前から好きだったものがより好きになった」って感じです。
このシーンの時のキャラの心情はこの歌詞なんだろうかとか、より曲を深く考えることができます。
映画観てない人はぜひ観てください。
今より一層「ロードムービー」が好きになります。
感想書くとかいってたけどなんか感想じゃない気がしてきたので、やめますね。
では、へばまんつ。